婚約者に借金があることが発覚しました！
いくら愛情があっても、金銭問題があると結婚生活は難しい
結婚の障害としてもっとも深刻なもののひとつが金銭問題です。
いくら好き同士でも、どちらかが借金を抱えたまま結婚するとその返済のために結婚相手までが苦しめられることになります。
何より、婚約者に対して嘘をついたり隠し事をしたりすることで夫婦間の信頼関係が一気に崩れ去ってしまいますね。。
とりあえず、結婚は一旦延期にしてよく考えましょう
結婚するのは簡単ですが、離婚するとなるとその倍以上の労力がかかると言われています。子供がいればなおさら大変ですね。
婚約者の借金が発覚した場合は、一旦結婚を延期にしてその対処をよく考えましょう。
親族への報告も済ませて結婚式や新居の準備を進めていれば、今更結婚を取り消すわけにはいかないと思うかもしれませんが…
もしこのまま結婚したら、最悪の場合何十年も借金まみれの生活、返済するそばからまた相手が新しい借金を作るアリジゴク生活…
それに比べれば、式場のキャンセル・親族への説明にかかる負担はあくまで一時的なものにすぎません。
結婚のキャンセル・延期のお知らせを受けた親族のみなさんもがっかりされるかもしれませんが、あなたが不幸になることを望んだりしないはずです。
無料相談などを活用するのも吉
結婚の延期・解消段階でトラブルが起こりそうな場合は、ご自身の両親など信頼できる人を味方につけたうえで、借金の証拠を集めておきましょう。
婚約者に説明を求めても教えてくれない場合、市役所などの相談窓口や調査会社の無料相談窓口を利用するのも有効です。
婚約者から嘘の説明を受けた場合も、それを証明する文書・録音があれば「嘘をつかれている」ということの証明になります。
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