婚約者に離婚歴があります。初めから知っていたことですが、やっぱり心配… | 婚活サイトおすすめ 30代でも出会えるお見合いパーティー






婚約者に離婚歴があります。初めから知っていたことですが、やっぱり心配…

なぜ離婚になったのか、きちんと説明してもらいましょう

最近では結婚した夫婦の1/3が離婚すると言われています。離婚する人が多ければ、当然再婚する人も多くなりますね。

離婚歴のある人との結婚を考えているなら、婚約の前に以下の内容について明らかにしておきましょう。

・前回の離婚理由

・慰謝料の支払い・受け取りの有無

・子供がいれば、養育費や面会についての取り決め

 

 

気になる離婚理由と、今後の身の振り方

離婚理由が本人の浮気・借金・浪費癖・DVなどでない(本人に非がない)、離婚理由について誠実な説明があった、現在は前の結婚相手と接触していない場合は、それ以上この問題には触れず、あなたと婚約者の2人で協力してまったく新しい結婚生活を送れるよう努力することが大事です。

一方、離婚理由が本人の責任であることが明らかな場合は危険度大です。もし本人が真剣にやめたいと思っていても、浮気・借金・浪費・DV癖はなかなかやめられないものです。

養育費・慰謝料を払い続けている、定期的に子供と面会している場合などは、結婚後の家計や生活にも関係することなのであなたも完全に無関係でいることはできません。(たとえ本人に非がない場合でも…)

子供がいる場合、前妻がひきとったはずの子供をある日突然こちらに引き取るという可能性もゼロではありません。

また、本人の親族が何らかのトラブルを起こしたために離婚になった場合なども注意が必要です。

必ずしも、愛があればなんでも受け入れられるとは限りません。どうしても抵抗があるのなら、婚約者にはっきり話したうえで今後の身の振り方を考えましょう。

 

 

離婚理由を話してくれない時・嘘をつかれた時は…

どうしても離婚理由を話してくれない、あるいは離婚理由について嘘をつかれたときは…

仮に前回の離婚について婚約者がトラウマを抱えているとしても、新しい相手と幸せになるためには前回の離婚についてきちんと明らかにしておくべきです。

一見優しい相手が、結婚後いきなり豹変することも十分に考えられます。

結婚は簡単ですが、離婚するときは結婚の倍以上の労力がかかります。少しでも不安があるときは信頼できる第三者(両親・友人・市町村や興信所などの相談窓口など)を味方につけ、問題をひとりで抱え込まないようにしましょう。