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婚約者に暴力をふるわれます。

DV体質の人との結婚は危険度大!

いくら好きな人でも、暴力をふるう癖がある相手と結婚してしまうと…その後の生活が不幸になることは目に見えています。

肉体的な暴力だけでなく、心無い言葉や威圧的な態度で相手を苦しめる精神的DV(モラハラ)、正当な理由なく相手に生活費を渡さない経済的DV、相手が望まない性行為の強要などもDVに含まれます。

DVの被害者は「私さえ我慢すれば…」「この人を支えられるのは私しかいない」と思いがちですが、それは大きな間違いです!

DVに耐えているうちに、知らず知らずのうちに被害者もまた加害者に依存する「共依存関係」に陥ってしまって泥沼にハマるケースが少なくありません。

共依存関係の解消のためには、一刻も早く物理的・精神的距離をおくことが一番の解決です。

 

 

まだ入籍していないなら、早めに別れることをオススメします

まだ婚約段階であれば、できるだけ早めに婚約解消を検討されることをおすすめします。

「もう年齢的に余裕がないから…」「親族に挨拶もしたし、式や新居の準備も進んでいるし…」と躊躇している余裕はありません。

婚約解消に比べて、離婚ははるかに体力・精神力(+時間・お金)を消費します。

もしそのような相手との間に子供ができたら、子供ともども不幸になってしまうのは火を見るより明らかです。

 

 

ひとりで抱え込まないで、信頼できる人を味方につけて

暴力・DV問題は決してひとりで抱え込まずに、両親や友人など信頼できる人を味方につけましょう。

 

また、各地にDV被害者のための無料相談窓口があるので遠慮なく利用しましょう。

・地域の女性センター(ウィメンズプラザ、男女共同参画センター)…各都道府県・政令指定都市にかならず1ヶ所以上設置されています。

・福祉事務所…市町村などの自治体が運営しており、女性の相談員がDVの相談に乗ってくれます。

・警察署…最寄りの警察署の生活安全課には、DV専門の女性警察官が常駐していることがあります。

そのほか、各地の保健所・児童相談所・精神保健福祉センター・子ども家庭支援センター・法務局人権相談・弁護士会人権法律相談・法テラスなどでDV相談を受け付けています。

また、探偵・興信所の無料相談も有効です。暴力が怖くて婚約解消の話をなかなか切り出せない場合などは、冷静な第三者に間に立ってもらいましょう。