一般的なお見合いマナーを教えてください。
ひとくちにお見合いといっても、そのスタイルはさまざま!
婚活のスタイルが多様化した現在。ひとくちにお見合いといっても、昔ながらのお見合いからカジュアルなお見合いまでさまざまです。
今回は、どんなスタイルにも共通する基本的なお見合いマナーをご紹介します。
基本的なお見合いマナー
・遅刻やドタキャンは厳禁です。開始時間の10-15分前くらいには会場に着くようにし、紹介者に挨拶をしてお礼やお車代を渡しましょう。
紹介者が身近な人(上司や近所の人、親戚など)の場合は、後日お礼を渡してもOKです。
・お見合い中は、あまり自分のことばかり話したり、逆に全く話さないなどは×です。上手に会話のキャッチボールを成立させましょう。
・お見合いが終わったら、遅くとも翌日には紹介者に自分の意思を伝えましょう。
もし断りたいときは、理由をそのまま言わずに「自分には不釣合いな相手で」などとぼかして伝えましょう。
男性はお見合い後のデートのプランを立てておくべし
お見合いが終わったら、大抵の場合は2人でデートに行くことになります。男性は食事やドライブなどデートのプランをあらかじめ立てて起きましょう。
たいてい女性はドレスアップしてハイヒールを履いているので、あまり長距離を歩いたり、服や靴が汚れやすかったり、天候のよくないときに長時間屋外にいたりするようなデートは避けましょう。
お見合い直後のデートの支払いは男性がすべて持つのがマナーです。
女性も一応財布を出すそぶりは見せる、おごってもらったことにきちんとお礼を言うことは忘れずに。