雨の日のお見合いで気をつけるべきことは?
当日は早めにお見合い会場に着くこと
雨の日は、バス・電車の遅れや道の渋滞などで交通事情が悪くなりやすいものです。
交通トラブルがあっても困らないよう、当日は早めに家を出ましょう。
早めに会場に着くことができれば、湿気で崩れてしまったヘアスタイルやメイクを直すゆとりも生まれます。
もしどうしても遅刻しそうな場合は、できるだけ早めに紹介者にその旨を連絡しましょう。
タオルハンカチをもっておくと吉
雨の日は足元や持ち物が濡れてしまいやすいので、ふつうのハンカチとは別にもう1枚大き目のハンカチか吸水性のよいタオルハンカチを持っておくと便利です。
雨でぬれて困っている相手にサッと相手に差し出すと、あなたの印象もアップするかもしれません。
ただし、タオルハンカチはかさばるのでスーツのポケットなどに入れるとポケットが膨らんでかっこ悪くなってしまうことも。
ポケットを使うときは、念のため全身のシルエットを確認しておきましょう。
女性の場合、替えのストッキングがあると快適
どんなに大雨でも、お見合いの日の女性の足元はストッキング+ハイヒールがほとんどですよね。
大き目の傘を使っても、ストッキングをまったく濡らさずに会場に行くのは結構難しいもの。
また、暖かい時期は濡れた足が蒸れてしまうので、臭いも心配です。(会場がお座敷なら尚更!)
会場まで替えのストッキングを持っていって、足元が濡れたら履き替えられるようにしておくと安心ですね。