1回目のお見合いで断るのは早すぎますか？
お見合いの場ではお互いに緊張してしまって、素の自分をなかなか出せないもの
どんなに社交的な人でも、お見合いの場となると緊張してしまうものです。
ふだんは話し上手でも、当日は緊張してしまってうまく笑顔で話せなかったり、おかしな受け答えをしてしまったりすることもあるかもしれません。
よっぽど生理的に受け付けない・価値観が根本的に会わない相手でなければ、最低でも2回は会ってみることをオススメします。
3回目のデートまでは、よく様子を見ましょう
逆に、第一印象がよくても付き合っていくうちに「アレッ？」と違和感を感じることもあります。
お見合いですからあまり返事を先延ばしにするのはタブーですが、お見合い当日も含め３回くらいはデートをして相手をよく見極めてみましょう。
その際は、試験官のように相手を一方的に品定めするような態度はタブーです。
相手もまた、あなたについて注意深く観察しているということを忘れずに。
お断りする時は…
残念ながら今回はご縁がなかった…という時は、できるだけ速やかにお断りの連絡を入れましょう。
お見合い後の交際を断る時は、本人ではなく仲介人や相談所の担当者にその旨を伝えます。
断る時は「相手の○○が気に入らない」と相手を直接批判するのではなく、「自分にはもったいない相手だった」「残念ながら価値観が合わなかった」と当たり障りのない理由を伝えましょう。
ただし、相談所が仲介している場合は、今後その相手を他の人に紹介するときのためにお断りの本当の理由を聞かれることがあります。
その際は、失礼にならない言葉を選んで正直に話しましょう。
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