お見合い相手を両親に会わせるタイミングって?
結婚の意思が固まったら、タイミングを見てお互いの両親にあいさつに行きましょう
お見合い相手と親との顔合わせの時期については、いついつまでに行かなければならないという明確な決まりはありません。
ふつうの恋愛結婚とおなじで、お互いに結婚する意思が固まった時点で2人揃ってそれぞれの親に挨拶に行きましょう。
年末年始やお盆の帰省時など、都合がつきやすいタイミングでかまいません。
お互いの両親と相談したうえで、スケジュールを組みましょう。
※もちろん、アポなし訪問やあまり夜遅くの訪問などはダメですよ!
まずは女性側の親に、それから男性側の親に会いに行くことが多い
一般的に、まずは女性側の親に、それから男性側の親に会いに行くことが多いようです。
昔はお嫁さんをもらう立場の男性側が先に挨拶すべきだという考えが主流でしたが、現在ではスケジュールの都合などで順序が逆になってもあまりさしつかえはないでしょう。
挨拶に行く時は清潔感のあるスーツや上品なワンピースなどを着用し、菓子折りなどの手土産を忘れずにもっていきましょう。
もちろん、仲人(もしくは相談所の担当者)への報告とお礼も忘れずに。
親同士の顔合わせのタイミングは?
それぞれの親への挨拶が済んだら、こんどは両家の親同士の顔合わせを行います。
仲人がいる・いない、結納をする・しないによってこの後の流れが大きく変わってくるので、それぞれの両親や仲人とよく相談した上でプランを立てるようにしましょう。