お見合い,振られた

文字通り「ご縁がなかった」だけ、あまり引きずらずに次へ進みましょう

 お見合いだって、男女の出会いのひとつの形にすぎません。

お見合いで知り合った彼（彼女）から振られたからとしても、けっしてあなたがダメな人間だからというわけではありません。

お見合いのお断り文句として「価値観の違い」がよく挙げられますが、ほんとうに価値観やフィーリングが違っただけかもしれません。

あるいは…相手がとりあえずお見合いをしてみたものの、やっぱり結婚を決断できるだけの自信がなかったのかもしれません。

ふつうの恋愛だろうとお見合いだろうと振られるのはやはりショックが大きいものですが、ご縁がなかった相手のことをずっと引きずっていても時間のムダです。

気が済むまで落ち込んだ後は、次のステップへ進む努力をしましょう。

あまり何回も振られるようなら、一度自分自身を見つめなおしてみる必要があるかも

 あまり何人もの異性に続けて振られるようであれば、あなた自身に何か問題があるのかもしれません。

他人に不快感を抱かせるような要素が自身にないか、家族や親しい友人などに自分について評価してもらいましょう。

なかなか骨の折れる作業かもしれませんが、前へすすむためにはとても大切なことです。

また、他のよいご縁があれば紹介してくれるよう紹介者や相談所の担当者にお願いしておきましょう。

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