釣書・身上書の見本を探しています!
釣書(身上書)見本
・B5サイズの上質紙、和紙、白無地の便箋などを使用します。
・万年筆、ボールペンを使用します。書道をたしなむ方などは、筆で書いてみると好感度がよりアップするでしょう。
・書き損じた場合は、面倒でも新しい紙に書き直します。修正液・修正テープの使用や二重線での訂正は避けましょう。
・内容や字配りを決めるためにあらかじめワープロで下書きを作成し、それをもとにして自筆で書くようにすると失敗が少ないでしょう。
・本人の離婚歴や家族の病気などがある場合、あえて釣書に書かずに世話人にひとこと口頭で伝えておけば先方にうまく説明してくれるでしょう。
家族書見本
・家族書には、同居している二親等以内の親族(祖父母・両親・兄弟姉妹)とその配偶者の名前、生年月日、最終学歴、勤務先を記入します。
・本人から見た続柄で年長者から順番に記載し、本人の名前は最後に書きます。
・家族書とは別に、家族書に記載されていない三親等内の親族(結婚して別世帯を持った兄弟姉妹、おじ・おば等)+その配偶者を記入する「親族書」を添えることもあります。形式は家族書と同じで結構です。
・本人が1人暮らしをしている場合でも、父母の世帯の1人として記入します。本人の住所などは釣書にすでに書いてあるので、家族書に書く必要はありません。
・家族書の形式は地域差が大きいので、親族や世話人に確認しながら書きましょう。
釣書・家族書が書けたら…
白無地・上質紙の封筒を用意します。
表に縦書きで「釣書」と書き、書類を三つ折りにして入れます。
この封筒にお見合い写真を添え、お見合い写真が無理なく入るサイズの封筒に入れます。
釣書の封筒・釣書+お見合い写真入り封筒は封をせず、すぐに中身を出せる状態で世話人に渡します。