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お見合い後のデート代はすべて男性持ちにすべき?

お見合い後のお茶代は男性が負担しましょう

 151お見合いがお開きになったら、そのまま2人だけでお茶なり軽いデートなりに行くのが一般的です。

普段はワリカン派でも、お見合い直後のデートだけは男性がすべて出すのが「暗黙の了解」とされています。

当日はあまり高い食事をしたり内容の濃いデートをしたりする必要はありませんから、そんなにお財布の中身を心配しすぎなくても大丈夫でしょう。

ランクの高いお店に行くことではなく、楽しくなごやかにすごすことが大切です。

 

 

それ以降のデートでは…

 134それ以降のデートでは、状況を見て臨機応変に対応しましょう。

何か会計するたびにいちいちワリカンするのは面倒ですし、レジの前で「ここは僕が」「いや私が」と押し問答するのはあまり格好良いものではありません。

まずは男性側が・その次に女性側が持つなど、面倒の無い方法にするとよいでしょう。

男性側がかなり年上の場合などは、男性側が少し多めに持つとよりスマートです。

 

いくら男女平等の世の中とはいえ、1円単位でのワリカンはあまりいい印象をもたれません。

そうでなくても小銭のやりとりは面倒ですから、せいぜい100円単位くらいまでにしておきましょう。

 

 

女性は、払ってもらったら気持ちよくお礼を言いましょう

 047278あなたが女性なら、男性に支払ってもらう場面もたくさん出てくると思います。

心の中では男性に払ってほしくてもせめて「私も払います」とサイフを出すか、「次は払います」という姿勢を見せましょう。

そして、払ってもらったら気持ちよく感謝の意を伝えましょう。

払ってもらって当然という態度でいたり、ひとこともお礼がなかったりすると、速攻でお断りされてしまうかもしれませんよ…。