お見合い相手から貯金額を聞かれましたが…
貯金額を聞いていきなり態度を変えるような人は願い下げ!?
貯金額を聞かれたから正直に答えたら、いきなり相手と連絡が取れなくなった…
恋愛中・婚活中には、残念ながらこうしたトラブルも少なくありません。
長引く不況と雇用の不安定化で、社会人経験がある程度長くても思うように貯金がためられない人はたくさんいます。
「相手の貯金額を聞いていきなり態度を変えるような人なんか、こちらから願い下げ!」といいたいところですが…
あまりにも貯金額が少ない場合は、お金の使い方を疑われることも…
「貯金が○○円あれば結婚可能」という数値が具体的に決まっているわけではありませんし、地方や家族構成によっても貯金額は大きく変わってきます。
しかし、年齢に対してあまりにも貯金額が少ない場合は、「この人はお金の管理が下手なのではないか?」「結婚後も趣味にお金を使いすぎるのではないか?」などとお見合い相手から勘ぐられることもあります。
貯金額そのものより、お金をどう使うかが重要
「貯金額はとても多いけれど、その分金遣いが荒すぎる・もしくはケチケチしすぎる人」「貯金額は決して多くないけれど、ほどよい堅実さと時々のほどよい贅沢でバランスの取れた生活を送っている人」がいた場合、あなたはどちらの人と結婚したいですか?
おそらく、多くの人が後者を選ぶかと思います。
貯金額で一喜一憂するより、結婚後にお金をどう使うか・お見合い相手と金銭感覚が一致するかが大切なのです。