お見合い,容姿

容姿は相手を選ぶ条件の一つになり得るが、決して容姿が全てではない

 お見合いが失敗続きだと、「自分がイケメンや美人じゃないから、異性からモテナイのだ」と思いこむ人がいますが…

仮に他の条件（年収・年齢や性格など）がまったく同じ人が複数いれば、容姿がパートナーを選ぶ決め手になり得るかもしれません。

しかし、まっとうな人なら容姿「だけ」で結婚相手を決めることはしないものです。

この先長い時間をともにするパートナーを選ぶためには、価値観やフィーリングが一致するかどうかのほうがよっぽど重要です。

容姿がよくないことより、第一印象がよくないことが問題

 「どうせ私なんて美人じゃないからモテないし…」「自分は不細工だから、お見合いするだけ時間の無駄」と後ろ向きになっていませんか？

日本では謙虚さが美徳とされますが、いきすぎた謙虚はただの卑屈でしかありません。

容姿がよくないことそのものではなく、そこからくる自信のなさや暗いオーラがモテない原因かもしれません。

容姿に自信がなくても、さわやかな笑顔と清潔感があればじゅうぶんカバーすることが出来ます。

容姿に自信がないなら、容姿以外のことに自信を持って

 世間で活躍しているスポーツ選手やアーティストたちは必ずしもイケメン・美人とは限りませんが、皆がいきいきと輝いて見えますよね。

彼らのうちの何人かは、もしかしたら容姿にコンプレックスを持ったことがあるかもしれません。

でも、ファンの人からしたらそんなことはどうでもいいくらいに彼（彼女）が素敵に見えるでしょう。

少々強引なたとえですが、お見合いもこれと似ているかもしれません。

何かしらの分野で自信を持つことができれば、おのずと前向きなオーラを身につけることもできるでしょう。

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