お見合い,料金






お見合いっていくらかかるんでしょうか?

お見合いの前に、世話人へ渡すお金

・お願い代+電話通信費など→最初に世話人に挨拶する際、男女それぞれが別々に渡します。

 

 

お見合い当日に必要なお金

・ホテルやレストランでの食事代・お茶代など→昔は男性負担が一般的でしたが、近年では双方で折半するケースも増えています。折半する際は、一度男性(or世話人)が立て替えておき、後日女性側が半額を渡します。前もって金額がわかっている場合は、事前に世話人に渡すケースもあります。

お見合いの後そのままデートに行く場合は、デートの費用を男性が負担するのが一般的です。とはいえ、女性側もしつこくない程度に支払おうとする姿勢を見せる・ちゃんとお礼を伝えることが大切です。

・世話人の自宅でお見合いをする場合→実際のおおよその費用を双方で折半します。

 

 

お見合いの後に必要なお金

・御礼→交際へ発展した場合もしなかった場合も、世話人に改めて御礼を渡します。もし今回はご縁がなかったとしても、世話人によい印象を与えることで次回のお見合いにつなげやすくなります。

・成婚料→結婚が決まったら、2人が共同で成婚料を渡します。

世話人に結婚式の仲人をお願いする場合は結納金の1-2割、そうでない場合は10万円くらいが一般的です。

 

 

お見合いにかかる金額・渡すタイミングは地域差が大きいので、これといった正解はありません。両親や親戚などにその都度相談しながら準備するようにしましょう。

また、何度か世話人の自宅に行く機会があると思いますが、その都度菓子折りなどの手土産を準備しましょう。