初対面のお見合い相手に感じた直感は信じるべき?
直感は意外と当たっていることが多い
これから長い時間をいっしょに過ごすのですから、結婚相手と感覚が合うかどうかはとても大切です。
実際、初対面のときにお互いに「この人と結婚することになる!」と感じた夫婦も多いとか。
逆に、「会話がかみ合わない」「なんとなくこの人じゃない」というマイナスの直感も当たるものです。
100%直感に従って行動するべきとは限りませんが、後々の判断材料としてもかなり重要になるはずです。
初対面でピンとこない相手とは交際するべき?
しかし、お見合いの場では初対面の時点ではまだお互いのことがよくわからず、とりあえず交際してみるパターンのほうが多いでしょう。
お見合い当日にいきなり自分の全てをさらけ出すことができる人なんていませんから、むしろそれが当たり前なのです。
そうでなければ、みんなお見合いの翌日にさっさとプロポーズするかお断りするかになるはずです。
初対面でよっぽどダメでなければ、とりあえず交際をしてみましょう。
交際を続けてもよくわからない場合は
本交際に進んで数ヶ月経つのにどうしても決め手に欠けるというときは…
他に判断材料がない場合、「いっしょにいて楽になれるか」を重視するとよいでしょう。
いくらイケメン・美人でもお金持ちでも始終気を遣いつづけて疲れてしまうような相手との結婚生活は、いずれ悲しい結果を迎えます。
小さなことで笑い合える、食べ物の好みが近い、会話がとぎれても気まずい雰囲気にならない…この先の人生を家族としてともにすごすためには、いずれも大切なことばかりです。